
社外ナビを選ぶところまでは順調でも、
いざ取り付けようとすると、
- 「何を買えばいいの?」
- 「配線が多くて不安」
- 「業者に頼むべき?」
と、一気にハードルが上がったと感じる人も多いと思います。
私自身も、ナビ本体を決めたあとに
「あ、これだけじゃ付かないんだ…」
と気づきました。
この記事では、実際にハイエースワゴンへ社外ナビをDIYで取り付けて分かった
- 必要だった配線・ハーネス類
- かかった費用
- DIYに向いている人・向いていない人
を、初心者目線で正直にまとめます。
今回取り付けたナビについて(おさらい)
- 機種:パナソニック ストラーダ CN-F1D9GD
- 画面サイズ:9インチ(フローティングタイプ)
- 取り付け車両:ハイエースワゴン GL
ナビ本体の詳しい使用感やレビューについては、こちらの記事でまとめています。
DIYで取り付ける前に知っておくべき現実
ナビ本体だけでは取り付けできない
社外ナビをDIYで取り付ける場合、
ナビ本体とは別に、車種専用の配線や取付キットが必須になります。
私も最初は、
「ナビ本体があれば、あとは配線をつなぐだけでしょ?」
と思っていましたが、実際はそう簡単ではありませんでした。
実際に必要だった配線・ハーネス一覧
ストラーダをハイエースワゴンに取り付ける際、
ナビ本体とは別に、用途に応じた配線・取付パーツが必要でした。
すべての人に必須なものと、
装備の選択次第で不要になるものがあります。
① カーオーディオ取付キット(NKK-Y53D)【全員必須】
ナビ本体をダッシュボードに固定するためのパーツと、
ハイエース本体側の配線とナビ側の配線をつなぐハーネスがセットになった商品です。
社外ナビを取り付ける場合、これがないと作業が始まりません。
まず最初に必要になるのが、この取付キットです。
私が調べた時点では、
Amazonのほうがわずかに安く(約4,200円台)、楽天は4,300円台でした。
在庫状況やポイント還元を見て、都合の良いほうを選ぶのが良いと思います。
② ステアリングスイッチ変換ハーネス(CA-LTS020D)【任意】
ハンドルに付いているステアリングスイッチを、そのまま使うためのハーネスです。
これを使わない場合、音量調整やチャンネル変更などは、
すべてナビ本体側で操作することになります。
価格はほぼ横並びで、
Amazon・楽天ともに1,300円台でした。
③ リアカメラ接続アダプター(RCA094T-A)【任意】
純正バックカメラを、社外ナビで使用するために必要なアダプターです。
これを用意しないと、バック時に映像が表示されません。
価格差はほとんどなく、
Amazon・楽天ともに6,600円前後でした。
DIY取り付けに必要だった工具
最低限あったほうがいい工具
- 内張り剥がし
- 結束バンド
- 絶縁テープ
- ドライバー(#1・#2)
- 電工ペンチ(リアカメラ接続時)
工具代は、トータルで4,000円以内に収まりました。
DIY取り付けの流れ(ざっくり)
- バッテリー(マイナス)を外す
- 内装パネルを外す
- アンテナ・GPSを取り付ける
- ナビとハーネスを接続
- 車両側ハーネスと接続
- 仮固定して動作確認
- 問題なければ本固定
「難しい作業」というより、
時間と丁寧さが必要な作業だと感じました。
DIYで取り付けて分かったメリット・デメリット
DIYのメリット
- 工賃がかからない(1〜2万円節約)
- 配線構造が分かる
- 後から拡張しやすい
DIYのデメリット
- 事前準備が甘いと手が止まる
- ハーネス選びを間違えるとやり直し
- 作業時間は1〜2日ほどかかる
今回かかった費用まとめ
- ナビ本体:約11万円
- ハーネス・取付キット:約9千円
- 工具代:約4,000円
合計:約12万3千円
業者取り付けと比べると、
トータルでかなり費用を抑えられたと感じています。
なお、ナビDIYは「自分でやると安い」と言われがちですが、
実際にどれくらい差が出るのかは、業者見積もりと並べてみるのが一番分かりやすいです。
私が実際に取った業者の見積もりと、DIYでかかった金額を同条件で比較した記事を作ったので、
「結局どっちが自分に合う?」と迷っている方は、こちらも参考にしてみてください。
👉 【見積もり公開】ハイエースのナビ取り付けは業者とDIYでいくら違う?
まとめ
社外ナビのDIY取り付けは、
「配線とハーネスの理解」がすべてと言っても過言ではありません。
逆に言えば、そこさえ押さえれば、
工賃を抑えつつ満足度の高いカスタムができます。
これからナビを取り付ける方の参考になれば嬉しいです。


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