
私はハイエースワゴンのリクライニング加工をDIYで行いましたが、
作業を始める前に一番悩んだのが
「工具をどこまで揃えればいいのか」という点でした。
ネットで調べると
「全部必要そう」「専用工具が多そう」
と感じてしまい、正直かなり身構えました。
ですが実際にやってみると、
- 買って正解だった工具
- レンタルで十分だったもの
- 正直いらなかったもの
がはっきり分かれました。
この記事では、
私がリクライニング加工で実際に使った工具だけに絞って、
これからDIYを考えている方が
無駄な出費をしないための判断材料をまとめます。
リクライニング加工そのものの流れや、作業の大変さについては、
別記事で詳しくまとめています。
【実体験】ハイエースワゴンのリクライニング加工|購入前から検討すべきDIYと注意点
リクライニング加工DIYに必要だった工具一覧
まずは、実際に作業で使った工具を紹介します。
※「これがないと作業できない」という最低限のものです。
必須だった工具(これがないと始まらない)
ディスクグラインダー
金属プレートのカットに使用します。
この工具がないと、作業時間は大幅に伸びます。
私は100mmのディスクを使用しましたが、
切断自体は難しくありませんでした。
ただし、場所によって刃を斜めに入れる箇所があります。危険を伴うので、十分ご注意ください。
👉 今後もDIYを続ける気があるなら購入
👉 今回限りしか使用しないならレンタル
ソケットレンチ / ロングソケット
シートの脱着に使用します。
基本的には14mmのソケットを使用してシートの取り外しを行います。
ラチェット式のソケットレンチがあると便利です。
ソケットレンチセットは、ホームセンターなどでも1500円程度で購入できると思うので、セットで揃えておくのがおすすめです。
2列目と3列目の右壁についているボルトは、頭が出ているボルトなので、通常のソケットではしっかりはまりません。
そのため、ロングソケットの14mmが必要です。
ここはケチらず、最初から揃えておいたほうが楽でした。

ソケットレンチセット。

インパクトドライバ用の標準サイズソケットとロングソケット。どちらも14㎜です
ドライバー(プラス・マイナス)
シートベルトカバーなどの内装の取り外しで使用します。
特別なものは不要ですが、柄がしっかりしたもののほうが疲れにくいです。
養生シート・テープ
ディスクグラインダー作業では、かなりの火花が出ます。
養生をせずに作業すると、シートが燃える危険があります。
私はマスキングテープや、濡らしたウエスを使って養生しました。
マスキングは「やりすぎ」くらいがちょうど良いです。
ここは手を抜かないでください。
あったら楽だった工具(なくてもできる)
インパクトレンチ・インパクトドライバー
正直、あると作業スピードが全然違います。
特に2列目・3列目のシートは、新車だとボルトがかなり硬く締まっているため、インパクトがあると非常に楽です。
私はインパクトドライバーとソケットレンチを使い分けながら作業しました。
DIYに慣れていない方ほど、あったほうが楽だと感じると思います。
金属用ヤスリ
切断面のバリ取りに使用しました。
必須ではありませんが、小さな子どもがいるため念のため使用しました。
メガネレンチ
購入はしませんでしたが、狭い箇所ではあったら便利だと感じました。
安価なものを1本持っておくと役立つかもしれません。
レンタルで十分だったもの
ディスクグラインダーはレンタルでもOK
私は中古で購入しましたが、今回限りのDIYであればレンタルで十分だと思います。
2泊3日で数百円〜千円程度で借りられる店舗もあります。
👉 今後もDIYをするか
👉 保管場所があるか
このあたりで判断すると良いと思います。
失敗したこと・おすすめすること
当初、ディスクグラインダーを使わずに施工しようとしましたが、非常に時間がかかり断念しました。
結果的にディスクグラインダーを購入し、余計な時間と労力を使いました。
中古購入やレンタルを含め、最初からディスクグラインダーを使う方法をおすすめします。
工具選びで一番大事だと思ったこと
・高級工具は不要
・でも安すぎるものは避ける
最低限、安心して使える工具が一番コスパが良いと感じました。
これからDIYする人へのアドバイス
- 作業前に工具をすべて揃える
- レンタルを上手に使う
- 今後もDIYするかを基準に判断する
準備も含めてDIYだと思えば、案外楽しい時間になります。
ハイエースワゴンのリクライニング加工|DIYと業者施工を実体験で比較
これからリクライニング加工に挑戦する方の参考になれば嬉しいです。



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